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高温多湿に注意

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■□□□□      〜高温多湿に注意〜     □□□□■

2007.5.25 発行      第51号
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幼虫の割り出し時期がやって参りました!

産卵セット時期にもよりますが、ちょうど今頃から6月末くらいまでが皆さん
ピークのようですね。


ワクワクしませんか?^^。

私は飼育の中でこの過程が一番好きです(笑)


たくさん幼虫が採れれば「ヤッター!」って感じですよね。


ところで、思いのほかたくさん捕れた場合、オリジナルマットが足りない・・・
ってことも起こります^^。


そんな時、市販のマットを使うか、菌糸ビンを購入するか・・・ですね。


もっとも、捕れた数によって菌糸ビンや市販マットを購入される方もおられる
ようです。

この場合、早く手元に来ないとそれまで幼虫が一時保存状態ですから不安ですね。


で。オリジナルマットで無い場合、添加剤と言えば当館のダイレクト添加剤
「BBスペック5」しか無いわけです。(笑)

市販マットにも菌糸ビンにも振りかけて混ぜるだけですから・・・。


しかし・・・。

同じことを考える方が多いようで、この時期「早急に送って下さい!」が
多いんですね^^。

でも・・・。

ハッキリ言ってちょっと無理・・・です(爆)


ほんと。この時期は早い目にご注文をお願いします。。。ペコリ。。。

なるべく数日中にはお届けできるように発送しますが、ご協力をお願いします。






▼高精製プロ仕様各種添加剤はこちらです!
 ちなみに菌床ブロックにもダイレクト添加できます^^。





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 ■梅雨の時期・・・成虫管理は注意が必要?
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もうすぐ梅雨の季節の到来です。

だから?・・・って方。ノーマークじゃないですか?

でも結構そういった方・・・多いのではないでしょうか。


実は、梅雨時期って、成虫が★になる時期No2なんです。


No1は、2〜3月。冬眠の失敗・・・ですね。

乾燥と餌切れです。

春先は皆さんご承知のようで、餌切れに注意されている事と思います。


で。成虫たちがゴソゴソ冬眠から覚めて動きはじめ、ホッと一息。

冬眠成功です^^。



その後、ペアリングをして幼虫の割り出しが済んだ時期が丁度梅雨ですね。


次に注意するのは「夏の暑さ」・・・皆さんもそう思っていません?

もちろん、夏の暑さも大敵ですが、ご存知の方が多いせいか、
うまく乗り切られているようで、以外にも★になる時期No2では無いんです。


では、なぜこの梅雨時期に★になる成虫が多いのか・・・。


原因と注意点です。


幼虫に気を取られて成虫管理がずさんになる・・・これもあるでしょうが、
要因的には「ムレ」です。

特に産卵を終えたメスは体力的にも弱っています。

そこに持ってきて暑さが上がってくるのと、じめじめした湿度の高い梅雨・・
にもかかわらず、日課になった餌確認と霧吹きでシュッシュ。

致命的です。


国産オオクワガタは、高温多湿には非常に弱く、どちらかと言えば低温、乾燥
に強いクワガタなんです。

(低温過ぎ・・乾燥し過ぎ・・は、もちろんダメですが、冬場の屋外管理でも
氷点下にならなければ意外と大丈夫ですし、少々マットが乾燥していようとも
餌ゼリーがあれば、平気です)


ですから、夏場の暑さ同様、梅雨の時期の多湿には充分注意が必要です。

梅雨の時期・・・月の感覚?季節感?のせいか、結構気づかないだけで気温が
高い日が多くなります。

そこに持ってきて多湿となると、人間様でもバテちゃいます^^。


屋外管理されている方はもちろん。室内でも「専用空調設備」下でない方は、
注意しましょうね。



幼虫も気になる・・・菌糸ビンの状態も気になる・・・時期ではありますが、
成虫管理もしっかりして、長生きさせてあげましょう。

うまく飼育すれば、毎年ペアリングさせても5年くらい生きる長寿なクワガタ
ですから。


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 ■編集後記
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では、今号から少しづつ頂いているメールをご紹介しながら飼育情報や飼育
技術、それにコツやポイントなどをシェアして行きたいと思います。


「私の送ったメールが紹介されない」って方。

順番ですからそのうちにね。っていうか。

シェアできる情報ですよ。飼育日記じゃないですよ^^。主婦の方々(笑)



では今回は、菌糸ビン飼育で育てられた「神奈川県のF様」からのメールを
引用してご紹介します。(抜粋)

■割り出した時にすでに2令になっているものが多く、積極的に最初の投入
 からBBスペック5を使用しました。
 方法はオーソドックスにブロックをコナゴナにしてBBスペックを振りかけ
 て混ぜ合わせました。
 それをビン詰め(PPボトルにも)して使用しました。
 1回目の交換時、2本目には、貴店のトレハロースも溶かして添加しました。
 3本目以降は、大きめのビンにはトレハは使用していません。
 (中略)
 最大オス79ミリ(惜しい)さらに平均アップで今年は満足のいく結果でし
 た。
 今年の仕込みも昨年同様ですが、2回目の産卵での採取幼虫にはマットを
 使用してみようと、6月ごろから初めての製作に取り掛かります。




ハイ。BBスペックもそうですが、うまくトレハを取り入れられたと思います。
2本目からって言うのが「通」ですね^^。

ただ、最初の投入時が2令後期(大きさから判断しても可)なら1本目から
トレハを添加しても良かったのでは?と思いましたが、結果上々でさらに
羽化率、アベレージともに良かったと言う事ですので、F様の判断は正しかった
と思います。

このように、手詰め菌床からの場合、BBスペック5はもちろん必須成分ですが、
うまくトレハを添加させることがポイントのようですね。


コレです!



どれを添加すれば、どのような効果があるのかはコチラ!



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